2006年09月27日
苦手な水滴

目薬を自分でさせません。
雫が目に迫るのが怖いようで
直前で瞬きしてしまい
目の周りをびしょびしょにしたまま
未遂に終ります…
それはあまりに不経済。
嫌がり逃げまどう愛郎くんを押さえ込み
瞼をこじあけポトリと落とし無事終了
誕でも大人しくしているのに、犬以下です…
でも、深刻なケースも稀にありますね。
短大のころ、尖端恐怖症の友達がいました
とがったものの先端を自分に向けられると
顔面蒼白になり貧血を起こしてしまう
ナイフの先や傘の先など危険なものは誰でも嫌だろう
でも彼女たちは、箸とかシャープペンシルの先にも反応してしまう
身近なところに恐怖を覚える生活は苦痛で仕方ないだろう
竹刀の先もダメだから剣道部には入れない
予告ホームランされたら守備に欠員を出してしまう、
てことは野球もソフトもダメ
釣りに出掛けても餌をつけられないはずだ
わぁ、活動範囲がどんどん狭くなる…
きっと彼女も目薬ダメだろうな〜
愛郎くんの悶絶する顔を見ながら友を思い出した(モコ)
Posted by アイモコ at 16:24│Comments(2)
│モコ
この記事へのコメント
私の友達の極度な先端恐怖症の子は、思わず忘れて彼女の後ろにあるものを指さしても、ダメです。
でも、目薬は平気でさしてます。
でも、ハードダーツを自分で投げてて気分が悪くなってました。
ハードダーツの先がいくら針みたいなものだとはいえ、自分で投げる限り自分のほうにその先端が向くことはないのに。
“何かのはずみで自分に刺さったら…”と想像しちゃうんだと。
でも恐怖と戦いつつ、ダーツはやってます。
でも、目薬は平気でさしてます。
でも、ハードダーツを自分で投げてて気分が悪くなってました。
ハードダーツの先がいくら針みたいなものだとはいえ、自分で投げる限り自分のほうにその先端が向くことはないのに。
“何かのはずみで自分に刺さったら…”と想像しちゃうんだと。
でも恐怖と戦いつつ、ダーツはやってます。
Posted by じゅん at 2006年09月29日 01:02
それは矛盾してるなぁ、お裁縫とかもダメなんだろうね
献血も無理なんだろうな
でも、ダーツ怖いのに投げるのはスキなんて
先端恐怖症で注射が怖い看護師ばりに矛盾やね。
献血も無理なんだろうな
でも、ダーツ怖いのに投げるのはスキなんて
先端恐怖症で注射が怖い看護師ばりに矛盾やね。
Posted by モコ at 2006年09月30日 22:58