愛郎と友子・沖縄県大宜味村在住の兼業農家アーティスト・ハルサーミュージシャン”アイモコ(東風平愛郎&長谷川友子)”のブログです。

2006年09月27日

苦手な水滴

東風平愛郎31歳



目薬を自分でさせません。



雫が目に迫るのが怖いようで

直前で瞬きしてしまい

目の周りをびしょびしょにしたまま

未遂に終ります…


それはあまりに不経済。

嫌がり逃げまどう愛郎くんを押さえ込み

瞼をこじあけポトリと落とし無事終了

誕でも大人しくしているのに、犬以下です…


でも、深刻なケースも稀にありますね。

短大のころ、尖端恐怖症の友達がいました

とがったものの先端を自分に向けられると

顔面蒼白になり貧血を起こしてしまう

ナイフの先や傘の先など危険なものは誰でも嫌だろう

でも彼女たちは、箸とかシャープペンシルの先にも反応してしまう

身近なところに恐怖を覚える生活は苦痛で仕方ないだろう

竹刀の先もダメだから剣道部には入れない

予告ホームランされたら守備に欠員を出してしまう、

てことは野球もソフトもダメ

釣りに出掛けても餌をつけられないはずだ

わぁ、活動範囲がどんどん狭くなる…

きっと彼女も目薬ダメだろうな〜

愛郎くんの悶絶する顔を見ながら友を思い出した(モコ)




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Posted by アイモコ at 16:24│Comments(2)モコ
この記事へのコメント
私の友達の極度な先端恐怖症の子は、思わず忘れて彼女の後ろにあるものを指さしても、ダメです。

でも、目薬は平気でさしてます。

でも、ハードダーツを自分で投げてて気分が悪くなってました。
ハードダーツの先がいくら針みたいなものだとはいえ、自分で投げる限り自分のほうにその先端が向くことはないのに。
“何かのはずみで自分に刺さったら…”と想像しちゃうんだと。

でも恐怖と戦いつつ、ダーツはやってます。
Posted by じゅん at 2006年09月29日 01:02
それは矛盾してるなぁ、お裁縫とかもダメなんだろうね
献血も無理なんだろうな
でも、ダーツ怖いのに投げるのはスキなんて
先端恐怖症で注射が怖い看護師ばりに矛盾やね。
Posted by モコ at 2006年09月30日 22:58
 
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