愛郎と友子・沖縄県大宜味村在住の兼業農家アーティスト・ハルサーミュージシャン”アイモコ(東風平愛郎&長谷川友子)”のブログです。

2006年09月05日

早っ!

作物だけ成長してくれたらいいのに雑草もあっという間に伸びちゃってもう大変!

赤しまぞうり最初の画像は島トウガラシの成長ぶりに

びっくり!(いったい何があったの?) という僕の表情。




黄しまぞおり次の画像はたくさんの実をつけた島トウガラシ。


まだ緑色だけど10月頃には赤くなってきますよ。


青しまぞおり最後はミカン畑と、草が自分の腰辺りまで伸びてしまい、
もっと早く草刈りしとけばよかったなと後悔している僕です。



ここのところ雨がよく降ってるからますます雑草がボーボーよ。 愛郎


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Posted by アイモコ at 12:09│Comments(2)アイロウ
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辛さ、しみる?【トミーの農園日記】at 2006年09月05日 15:42
この記事へのコメント
『草生栽培』というのうもあるさ。

あまり草を刈る事ばかりに体力使うより
雑草の中の“益草”の部分も探してみては・・・。

果樹類なら樹幹を除けば草が生えていてもいいんじゃないの。
草むらは色んな虫たちの住みかだ。益虫だっているさ。

俺の持論…

こんなにも百姓が草を取る事に懸命になったのは
昔、昔、まだ多くの百姓が無学の頃、お役人と地主は暇をもてあましている
百姓達を見て「何とか働かせねば…」と思い「よし!草を取るべしとしよう!」
と、後付けで“雑草の害”を作っていった。そして、「草を生やしている田畑は
怠け者の印しだ!」と、草取りの習慣を付けさせた…。

草を刈り始めると、食物連鎖が狂い、食べる草がなくなった虫達は作物を食べ始め、
今度はその虫達を退治する為に、お役人は薬品商と関わりを持ち始め、農薬を作り、薬売りからは上納金をも受け取れる仕組みを築いた…。

そしていつしか、百姓は年中働くようになり、農薬をまき、身体を痛め、
自然循環していた田畑は循環が止まり、田舎は緑はあるけど生物が単層的な
地域になってしまった…。



どんなか?

これは、俺が草刈に疲れ果てた頃に思いつき、究めていった説だ。^_^


単なる“怠け者の言い訳”とも言われる…。
俺は『いやいや、これこそスローライフだ』と、心で反論する…(弱)^^;
Posted by すっぽん at 2006年09月05日 15:49
大賛成!
そうかも。ホントにそうかも。虫たちに食べ物をあげようじゃないか

しばらくほっとこうかなあ
でも収穫の邪魔になるね(涙)
Posted by モコ at 2006年09月05日 18:52
 
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