マンモグラフィー(・)(・)その1

アイモコ

2007年05月30日 22:22

 マンモグラフィーとは

 ラテン語で「マンマ=乳房」

 つまり、乳房のレントゲンです。

 http://www.j-posh.com/manmoQA.htm

 先日の大宜味村のがん検診で再検査が必要と言われたので

 マンモグラフィーが置いてある病院を予約しました。

 北部では医師会病院と北部病院(どちらも名護市)にありますが

 家から近い方の北部病院で検査をうけてきました。


まず、おとといの大宜味村の検査の時に書いて貰った紹介状を持って総合受付へ。

初診料が必要なのですが、紹介状があれば免除されるようです。(ラッキー)

そして通されたのが「外科」

がん検診って、内科の管轄だと思っていたのでビックリ

がんは手術が必要なことがあるので外科なんだそうです。なるほどね~。

外科で順番待ちをしていると、名前が呼ばれ体重と血圧を測ることに。






体重計・・・・・・・・・・





壊れてないよね・・・・・・・・・・・・





(お、大台?)







ガーン





一種の宣告です、せめて心の準備をしてから告知してください。





そのせいで血の気が引いたのか血圧は上が95、下が58でした。(まあ普段からこんなもんですが・・・)



そんなこんなでテンションの低い患者は、着替えへ通されました。


ノーブラで作務衣のような検査着に上だけ着替え、下は着て来たスカートのまま。

無防備&ブサイクすぎる格好で受付に戻されました。


さて、いよいよ検査。

バンザイをさせられ、両腕を看護婦さんに固定されたまま

)(生乳をぐにぐにぐにぐにとあらゆる方向から揉まれます

大宜味の検査の時はおじちゃん先生だったのですが

今回はたまたま同じ年の女性の先生だったのでものすご~く気が楽でした。

(水曜日が担当だそうです。北部でマンモする人は水曜がオススメよ♪)

で、前回と同様シコリが気になったようで

シコリが発生したのはいつごろか、生理時には痛みをともなって突っ張る感じがするか

など、こと細かく問診された後いよいよマンモグラフィーへ移動。

カルテをもたされて、2ブロック離れたレントゲン室へ移動。


もちろん


ノーブラ作務衣のまま



つづく・・(モコ)

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